源氏物語を知っていますか (新潮文庫)
本, 阿刀田 高
源氏物語を知っていますか (新潮文庫) は 阿刀田 高 によって作成されました 各コピー979で販売されました. Le livre publié par 新潮社 (2015/11/28). Il contient 670ページ pages et classé dans le genre genre. Ce livre a une bonne réponse du lecteur, il a la cote 4.8 des lecteurs 16. Inscrivez-vous maintenant pour accéder à des milliers de livres disponibles pour téléchargement gratuit. L'inscription était gratuite.
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源氏物語を知っていますか (新潮文庫)ダウンロード - 内容紹介 あの超大河小説『源氏物語』が読まずにわかる! 学生からシニアまで全国民必携の一冊。阿刀田高の「知っていますか」シリーズ。 男女の愛欲と孤独。野心と諦観。縦横無尽に張り巡らされた伏線の糸。 平安貴族を熱中させた、極上華麗な大ベストセラー大河小説『源氏物語』五十四帖を、 短編小説の名手・阿刀田高があなたのかわりに読みました。 大人のユーモアとエロス溢れる軽妙な語り口で、 70年以上にわたる長大なストーリーと複雑に絡み合う人間関係が、すんなり頭に入ります。 学生からシニアまで全国民必携の一冊。 目次 1初めにエロスがあった桐壺帚木2そっくりさんの系譜空蝉夕顔若紫3二兎も三兎も追いかけて若紫末摘花紅葉賀花宴葵4恋の責め苦をなんとしよう葵賢木5明石の雨に打たれて花散里須磨明石6大河の脇に溜池がチラホラ澪標蓬生関屋7今年ばかりは墨染に咲け絵合松風薄雲8朝顔に背かれ心は雨模様朝顔少女玉鬘9夕顔のあとにくすしき玉鬘初音胡蝶蛍常夏10姫君はいずれ桜か山吹か藤篝火野分行幸藤袴11こじれた恋には藤の宴真木柱梅枝藤裏葉12因果はめぐる小車の若菜(上・下)13涙は教養の証しですか柏木横笛鈴虫夕霧14夕霧は父とはちがう恋の道夕霧御法幻15君去りて後のことども匂宮紅梅竹河16ウジウジと薫は宇治へ眼は涙橋姫椎本総角17行方も知らぬ浮舟の旅早蕨宿木東屋浮舟18末はエロスか仏の道か浮舟蜻蛉手習夢浮橋男と女、古典と現代、それぞれのビヘイビア島内景二 阿刀田高 1935(昭和10)年、東京生れ。早稲田大学文学部卒。国立国会図書館に勤務しながら執筆活動を続け、1978年『冷蔵庫より愛をこめて』でデビュー。1979年「来訪者」で日本推理作家協会賞、短編集『ナポレオン狂』で直木賞、1995(平成7)年『新トロイア物語』で吉川英治文学賞を受賞。他に『ギリシア神話を知っていますか』『源氏物語を知っていますか』『知的創造の作法』『アンブラッセ』『地下水路の夜』など著書多数。 内容(「BOOK」データベースより) 男女の愛欲と孤独。野心と諦観。縦横無尽に張り巡らされた伏線の糸・平安貴族を熱中させた、極上華麗な大ベストセラー大河小説『源氏物語』五十四帖を、短編小説の名手・阿刀田高があなたのかわりに読みました。大人のユーモアとエロス溢れる軽妙な語り口で、70年以上にわたる長大なストーリーと複雑に絡み合う人間関係が、すんなり頭に入ります。学生からシニアまで全国民必携の一冊。 商品の説明をすべて表示する以下は、源氏物語を知っていますか (新潮文庫)に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
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源氏物語を知っていますか (新潮文庫)ダウンロード - 内容紹介 あの超大河小説『源氏物語』が読まずにわかる! 学生からシニアまで全国民必携の一冊。阿刀田高の「知っていますか」シリーズ。 男女の愛欲と孤独。野心と諦観。縦横無尽に張り巡らされた伏線の糸。 平安貴族を熱中させた、極上華麗な大ベストセラー大河小説『源氏物語』五十四帖を、 短編小説の名手・阿刀田高があなたのかわりに読みました。 大人のユーモアとエロス溢れる軽妙な語り口で、 70年以上にわたる長大なストーリーと複雑に絡み合う人間関係が、すんなり頭に入ります。 学生からシニアまで全国民必携の一冊。 目次 1初めにエロスがあった桐壺帚木2そっくりさんの系譜空蝉夕顔若紫3二兎も三兎も追いかけて若紫末摘花紅葉賀花宴葵4恋の責め苦をなんとしよう葵賢木5明石の雨に打たれて花散里須磨明石6大河の脇に溜池がチラホラ澪標蓬生関屋7今年ばかりは墨染に咲け絵合松風薄雲8朝顔に背かれ心は雨模様朝顔少女玉鬘9夕顔のあとにくすしき玉鬘初音胡蝶蛍常夏10姫君はいずれ桜か山吹か藤篝火野分行幸藤袴11こじれた恋には藤の宴真木柱梅枝藤裏葉12因果はめぐる小車の若菜(上・下)13涙は教養の証しですか柏木横笛鈴虫夕霧14夕霧は父とはちがう恋の道夕霧御法幻15君去りて後のことども匂宮紅梅竹河16ウジウジと薫は宇治へ眼は涙橋姫椎本総角17行方も知らぬ浮舟の旅早蕨宿木東屋浮舟18末はエロスか仏の道か浮舟蜻蛉手習夢浮橋男と女、古典と現代、それぞれのビヘイビア島内景二 阿刀田高 1935(昭和10)年、東京生れ。早稲田大学文学部卒。国立国会図書館に勤務しながら執筆活動を続け、1978年『冷蔵庫より愛をこめて』でデビュー。1979年「来訪者」で日本推理作家協会賞、短編集『ナポレオン狂』で直木賞、1995(平成7)年『新トロイア物語』で吉川英治文学賞を受賞。他に『ギリシア神話を知っていますか』『源氏物語を知っていますか』『知的創造の作法』『アンブラッセ』『地下水路の夜』など著書多数。 内容(「BOOK」データベースより) 男女の愛欲と孤独。野心と諦観。縦横無尽に張り巡らされた伏線の糸・平安貴族を熱中させた、極上華麗な大ベストセラー大河小説『源氏物語』五十四帖を、短編小説の名手・阿刀田高があなたのかわりに読みました。大人のユーモアとエロス溢れる軽妙な語り口で、70年以上にわたる長大なストーリーと複雑に絡み合う人間関係が、すんなり頭に入ります。学生からシニアまで全国民必携の一冊。 商品の説明をすべて表示する以下は、源氏物語を知っていますか (新潮文庫)に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
日本人と生まれてきたからには死ぬまでに源氏物語は読みたいと思った。原文はとても無理だからせめて現代語訳で読もう。たくさんの現代語訳がある。与謝野晶子、田辺聖子、瀬戸内寂聴、谷崎潤一郎・・。林望、角田光代、円地文子、橋本治、大塚ひかり。もう、わけがわからん。で、阿刀田高ならどれをすすめるのか。参考になると思ってこの本を手にした。阿刀田先生も大先輩に遠慮しているのか、はっきりとおすすめを書いていない。でもことばのはしばしに瀬戸内寂聴がでてくる。阿刀田はいっそ英訳で読んだらどうかとすすめる。日本人の現代語訳者は、どうしても、平安時代の文学だぞ、日本民族の至宝だぞと構えるからしんどくなる。その点英訳だと、平易な文章だし19世紀くらいの文学感覚で気軽にすらすら読めるからと。う~ん、悩む。やっぱ英語は無理でしょ。『源氏物語』はともかく登場人物が多すぎる。三代に渡って、男も多い、女も多い。そんでもって男はたくさんの女に声をかけるから、その男女関係は相乗的に拡大する。これが源氏物語を複雑にする。それと親子関係。建前の親、本当の親。家系図を書いても実線と点線がいりまじる。オフィシャルな家系図のほかにナイショの実質な家系図というメモを手元においておかないとなにがなんやらごちゃごちゃ。でもこの相関関係が頭に入っていないと、なにしろ男女の恋愛の機微に関する物語だから、微妙なシチュエーションの和歌や男女のビヘイビアがしみじみと心に響いてこない。(ビヘイビアとかシチュエーションとかわざわざカタカナで書いたのはこれが阿刀田の好きなキーワードだからである。)例えば、薫(かおる)と匂宮(においのみや)。匂宮は源氏の孫。薫はオフィシャルには源氏の子。だが実際は源氏の妻・女三宮と柏木のあいだにできた不義のこども。この1歳違いの2人は源氏物語の最後の10帖(宇治10帖)のダブル・ヒーローで、当時の1,2を争うイケメン、お金持ち、権力者。薫はフェロモン過多で体臭そのものが麝香のように香る。匂宮は香をからだにたきこめて、これまたいい匂い。当時男女は夜の暗いところでしか会わなかったから、匂いは強烈なセックスアピールだったわけです。でも性格は真反対。薫は草食系、良識派、誠実、紳士、ほとけの道にあこがれる、なにごともゆっくりルールどおり、ようするにじれったい。一方の匂宮は、さすが血のつながった源氏の孫。肉食系、好色、欲しいものはなんでも手に入れる、直情径行。このライバルふたり、多くの女をめぐって、三角関係、四角関係のバトルを繰り広げるが、例えば、浮舟のケース。浮舟は薫の誠実さにほだされて契りを結ぶが、強引な匂宮の女心をとろかす言葉とテクニックにも溺れ匂宮とも関係。ズルい。甲乙つけがたいふたり。親切で誠実な男をえらぶか、妖しさ・性技をえらぶかという究極の選択。どうする。私なんか、さっさと薫と結婚して、匂宮とはたまに遊んじゃおうと安易に思うが、皆さんはどうですか。果たして浮舟のとった行動は、その結果はどうなるのか・・。それにしてもウジウジしたおとこは好かん。おとこのほうが強く求めないと、うやむやになってしまう。慎み深さは恋愛においてはダメ。がんがん来てよ。源氏物語に男踏歌(おとことうか)のシーンがなんども出てくる。名門の家の息子たちがグループで、足で地を踏み、拍子をとって舞い歌う。笛の伴奏もあり。野外でも行う。これっていまのジャニーズと同じじゃないか。源氏物語、この本を読んで是非読みたくなったが、問題は時間。ネットフリックスもアマゾン・ビデオもアベマTVも見なきゃならんし、どう時間を作ればいいのよ。
によって 阿刀田 高
5つ星のうち (16 人の読者)
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