西洋服飾発達史〈〔第3〕〉現代編 (1965年)本無料ダウンロード

西洋服飾発達史〈〔第3〕〉現代編 (1965年)

, 丹野 郁

西洋服飾発達史〈〔第3〕〉現代編 (1965年) は 丹野 郁 によって作成されました 各コピー0で販売されました. Le livre publié par 光生館 (1965). Il contient 173 pages et classé dans le genre genre. Ce livre a une bonne réponse du lecteur, il a la cote 4.4 des lecteurs 1. Inscrivez-vous maintenant pour accéder à des milliers de livres disponibles pour téléchargement gratuit. L'inscription était gratuite.
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この本は、1958年から1965年まで掛けて3冊組で出された「西洋服飾発達史」の3巻目で、上中下で言えば下巻に相当します。初版は1965年で、最初に購入した1965年版は若い友人に譲ってしまったため、現在私が持っているのは1980年の第10刷ですが、記憶している限り内容が改訂されている様子はありません。ついでに、1980年版の値段は3500円でした。著者の丹野郁氏の略歴等については、第1巻(西洋服飾発達史〈〔第1〕〉古代・中世編 (1958年))の書評で触れていますので割愛しますが、簡単に言えば日本服飾学会会長を務めた方です。とにかく私が服飾史を学び始めた頃には、「西洋服飾史を学ぶのなら座右に置け」と言われた本です。A5版のハードカバー箱入りの装丁と全頁モノクロなのはシリーズ共通で、この巻のページ数は240頁強になっています。内容は、とりあえず目次を列挙しますと以下の通りです。一革命衣裳とエンパイヤ・スタイル−一七八九〜一八一七年−(1)革命期の服飾(一七八九〜一七九五年)歴史的背景とその服飾男子の服装女子の服装(2)総裁政府時代の服飾(一七九五〜一七九九年)歴史的背景とその服飾男子の服装女子の服装(3)執政政府〜第一帝政時代の服飾(一七九九〜一八一七年)歴史的背景とその服飾女子の服装女子の髪型とかぶりもの女子のはきもの男子の服装男子の髪型とかぶりもの男子のはきもの二王政復古調衣裳とロマンティック衣裳−一八一八〜一八四八年−歴史的背景とその服飾(1)王政復古時代の服飾(一八一八〜一八三〇年)女子の服装女子の髪型とかぶりもの男子の服装男子の髪型とかぶりもの(2)ルイ・フィリップ時代の服飾(一八三〇〜一八四八年)女子の服装女子の髪型とかぶりもの女子のはきもの男子の服装男子の髪型とかぶりもの男子のはきもの三クリノリン衣裳と初期バッスル衣裳−一八四八〜一八七〇年−歴史的背景とその服飾女子の服装女子の髪型とかぶりもの女子のはきもの男子の服装男子の髪型とかぶりもの男子のはきもの四バッスル衣裳と現代の服飾−一八七〇〜一九二〇年代−(1)バッスル衣裳と初期現代衣裳(一八七一〜一九一四年)歴史的背景とその服飾女子の服装1、バッスル衣裳2、初期現代衣裳女子の髪型とかぶりもの女子のはきもの男子の服装男子の髪型とかぶりもの男子のはきもの(2)現代衣裳(一九一五〜一九二〇年代)歴史的背景とその服飾髪型とかぶりものはきもの目次を一見して判る通り、服飾の変遷に関する時代区分が完全にフランスの服飾史に合わされています。これは、当時すでにマスメディアがある程度発達していて、フランスの最新モードがすぐに各国に伝えられた状況、18世紀末から20世紀初めまでのヨーロッパの文化的状況、パリ・モード全盛だった初版発行当時の日本の状況などを考えれば、ある程度までは当然と言えるでしょう。フランスの革命に危機感を抱き、またナポレオンにも対抗して、最後まで独立自尊を貫いたイギリスでは、独自の面白い服飾文化もあったのですが、初版が発行された時期を考えれば、そこまで突っ込めなかったのもやむを得ないかと思います。また、現代に1930年代以降が入っていない点は、おそらく初版が発行された当時には「まだ歴史になっていない」という認識だったのでしょう。このシリーズの共通の瑕瑾として、巻末の参考文献リストは結構しっかりしているのですが、和書では書名・著者名に併せて発行年と出版社名が記されているのに、洋書については出版社名が省かれている点があります。ネットが発達していなかった頃には、書名だけ判っても出版社名が判らないと書店に注文もできず、結構イライラさせられた記憶があります。しかし現在では、欧米のアマゾンにも簡単にアクセスできますから、全く問題はないでしょう。いや、良い時代になりました。同じ感想を繰り返しますが、今現在服飾史や服飾デザインを学ぶ人が読んでも、必ず何かしら得るところはあるはずの本です。個人的な思い入れと歴史的評価も含めて星は5つです。現在は絶版になっていますが、アマゾンには古書がかなり出廻っているようですし、値段もさほど高くはないようですし、古書で買っても損はしないと断言できます。
によって 丹野 郁
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